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MindStorms ROBOTICS Invention System
1998/12/27、念願の MindStorms基本セット ROBOTICS Invention System をゲットしました。ふふふふ。
詳細については、他のページ( MindStorms情報局
)に譲るとして、早い話が、LEGO です。ブロックです。
やまざき がまだ小さいころ、まだ電子機器に出会う以前は、もっぱらダイアブロックでしたが、
今日やまざきがプログラマでいられるのも この「ブロック遊び」による創作意欲の刺激があったからだと、勝手に思い込んでいるのでした。
やはり、「プログラマ」と「ブロック遊び」には、何らかの接点があるのではと「考察中」です。(大袈裟^^;)
そんなこんなで、また、新たな出会いが…、うれしいです。はい。
そんなわけで、遊ぶぞぉ!!と、早速作ってみたので、お披露目です。かなりカッコ悪いですが。まぁ、最初の作品ということで許して下さい。(^^;;
| ●足踏みROBO-プロトタイプ4- 1999/03/22 up |
■ 約2ヶ月の沈黙を破って「あの!」足踏みROBOが帰ってきました。(^^;
造った本人も、「これを超えるモノは不可能では…」と思うほど「スゴイ」モノが出来てしまいました。
今回の目標というか前回のプロト3の教訓として「足が2脚に見えない」というのと、
スタイルが今一つ「人型から遠い」というのがありまして、そのあたりを変えてみようと考え抜いた挙げ句、
出てきた結論が「足首」でした。 「足首を傾けることで体全体の重心を移動する」これが今回プロト4の課題でした。
もう一つの課題が「ソフトを使って前進と後退を実現する」と言うのもあったのですが、
こっちは散々苦労した挙げ句、挫折し、結局今までと同じハードのみの機体となってしまいました。残念。(^^;
今回一番苦労した所は、やはり足の踏み代えの所でして、当初の予定では「足首の傾きのみで左右に移動出来るのでは?」と 漠然と考えていたのですが、甘かったです。だめでした。で、足の動きだけの重心の移動はあきらめて、少しだけ重心を左右に振ることにしました。 この時思い付いたのが、Jinさんの2足ROBOの方法(シーソータイプ)を採用する事でした。 今回の重心の移動は、いままでのモノとはちがい、足首から上の体全体で行われるので、そのきっかけさえうまくつかめば 大きな重心移動は必要がないことと、重心移動時の速度(「勢い」というか、Start&Stop)が優れているという点で 「これしかない」という確信を持ち採用しました。予想通り、この方法はとてもうまく機能しています。(少し不安定ですが…^^;)下の連続写真をよーく見るとわかると思いますが、手で頭を押し上げで傾けています。
次に苦労した所は、可動部分が多いので「十時のシャフトが全然足りない」という事です。(相変わらず
RIS 基本セットのみで組んでいるので…) あれこれ工夫はしているのですが、どうしても足りなくて、仕方なくグレイのコネクタや、黒のコネクタを使っています。
(黒のコネクタを可動部分に使うのはあまり良くないことなのですが…^^;)しかし、黒の十時シャフトを沢山使っているので、可動個所が多い割に安定(しっかり)しています。
あ、あと、今回はじめてウォームギアを使いました。(今まで使ったこと無かったのです^^;)
以前見せていただいた、Jin さんのROBOの影響も多少あると思います(^^;。これにより、ボディをとってもコンパクトに造る事ができました。
足の動きもプロト3から少し変えまして、上下より前後に大きく踏み出すように調整しました。また、両足の間を大きく放すことにも成功しました。(個人的には、これが一番凄いことだと思っています。)
これは「重心を足首で変える方法」の効果が発揮されているためと思います。
これらの項目により、プロト3よりスマートな形になり、全体的に、より「人型」に近いROBOになりました。
いやぁ、よかったよかった。(^^
■ 動きは?ということで連続写真を載せます。

重心移動時の不安定さを除けば、プロト3より良くなったと思っています。ちゃんとかかとから踏み込んでいるし…。足も長くなって、よりスマートになっているし…。
今回は足の裏(接地するところ)の形も苦労しました。四角ではないのです。四角だとうまく重心の移動ができなくて、若干、丸めてあります。(写真ではわからないかも…)
今回の挫折したソフトの事を少し書きます。
今回、目標としていた「ソフトによる制御」ですが、どうしてもうまく行きませんでした。
モーターを2つ使い、足と体重移動(手)を別に制御することで、前進と後退を実現しようと試みたのですが、
モーターの回転速度に差があるためか、どうしてもズレてしまうのです。 最初は良いのですが、だんだんズレが大きくなり、最終的には歩かなくなってしまうのです。
センサーを幾つか取り付けて、ズレの修正を試みたのですが、どうも、うまくソフトが作れなくて、
結局挫折してしまいました。(おまえ、ほんとにプログラマなのか?>やまざき^^;)
長い間(1ヶ月くらい)ソフトの開発で悩んでいたのですが、「えーい、ハードにしてしまえ!」と開き直ったら、30分で完成してしまいました。なんともあっけない完成でした。(^^;
次の機会までには、なんとかソフト関連の技術を身につけて制御できるようになりたいと思います。
そんなこんなで、今回も是非「動画」で動く姿を見て下さい。
正面からAVI 10秒(463KB)
斜め前からAVI 10秒(521KB)
| ●足踏みROBO-プロトタイプ3 組立図- 1999/03/16 up |
■ 多くの方のご要望にお答えし…、プロト3の組立図を作りました。ふぅ。結構疲れた。(^^;
簡単なモノですが、なんと47枚もの写真がありますので、気合を入れてご覧ください。RIS
を手に入れた方、基本セットのみ&プログラミング無しで作れますので、一度作ってみてはいかがでしょうか?。
歩く姿はなかなかのものです。(^^;
組立図を見る
| ●足踏みROBO-プロトタイプ3 - 1999/01/23 up |
■ 「重心の移動」を目標に作ってきた「足踏みROBO」シリーズ?も、とうとう完成と言ってもよい状態にまでなりました。うー、思い起こせば、長く辛い(楽しい)日々だった。(^^;
まず、プロト2の教訓を生かして、足の剛性を向上させるべく、グレイの可動コネクタは使わずに、
足の可動部分はすべて十時の黒いシャフトに変更しました。 さらに、どうしても可動コネクタを使わなければならない、ギアとの接続個所をプロト2では本体の外にあった所を
プロト3では本体中央の腹の中に移動しました。 これらの改良により、上部の本体の傾きが安定するようになり重心の移動がより確実に行えるようになりました。
プロト2では、足の剛性が弱かったため、ボディが大きく傾き、重心の移動幅より傾きが勝ってしまい、結局確実に足を上げることはできませんでした。
次に、重心移動のスライド機構ですが、より確実に重心の移動を行うために、プロト2よりスライド幅を増やすこと試みました。 その結果、どうしても黒のシャフトでは長さ的に移動距離が稼げない状態となってしまい、シャフトを使うことをあきらめて プロト1で採用していた「レールの上をただ滑らせるだけ」という、単純なモノに変更しました。 これにより、倒れると上部が転げ落ちるデメリットが増えました(^^;が、重心の移動幅をプロト2よりさらに大きく取ることができ、 より確実に重心を移動することができるるうになりました。
その結果、ちゃんと片足を地面から放して、前に移動するという、個人的には「ほぼ完璧」と言ってもよい2足歩行ができるようになりました。いやぁ、よかったよかった。(^^

■ プロト3では「見た目」の改善も行いました。今のところ ROBOTICS のパーツしか無いため、どうしても黒いパーツが多くなり、
「写真に撮っても細部が良く分からない」という問題があり、なるべく色のついたパーツ(とっても少ない^^;)を使いました。
また、プロト2よりもかなりシェイプアップして、重さ的に余裕ができてきたので、「腕」などの飾りを付けてみました。
プログラミング的には相変わらず(--;「無し(デフォルトのPrg-1[モーターを回すだけ]を使う)」です。 少し凝ったことをしてみたかったのですが、実は、後退すらできないのです。(--; その理由は、理論的には、重心の移動と足の踏み出しの荷重のタイミングは同じになり、 片足が完全に伸びている時に重心が一番端になるようにするのが理想なのですが、 その理論の通りに作ると静止状態は完璧ですが、移動させると荷重のタイミングが遅いのです。 早めに荷重をはじめないと重心の移動が間に合わなくて、うまく歩けないのです。(想像し難いとは思いますが…) よって、早めに重心の移動をするため、クランクの位置が前より(早め)に設置してあるのです。これは、後退時には 逆に回りますので重心の移動が遅くなってしまうのです。(--; ここは、なんとかしたいのですが、今のところ良いアイデアは浮んできません。 1モータでは無理のような気もします。2モータにすれば良さそうですが、タイミングの取り方が難しそうで…。(^^; 次は、このあたりが課題になるのでしょうか…。
■ 動きは?ということで、正面からと、真横からの写真を載せます。
今回の出来はプロト2よりも数段良くなっていますが、ギア比を上げた(下げた?)ため、ゆっくり動作するようになってしまいました。
ギアの配置は、メチャメチャ苦労しまして(足の付け根を中央に配置するため)何度も作り直しました。(^^;
(チェーンのパーツがあればなぁ…。) で、どうしても、これ以上比率を下げる(上げる?)事が出来なかったのです。
とは言っても、良い動きをしていますので是非「動画」で動く姿を見て下さい。^^;
正面からAVI 7秒(383KB)
斜め前からAVI 5秒(258KB)
| ●足踏みROBO-プロトタイプ2- 1999/01/15 up |
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■ 設計/開発の段階から「見た目」を重視して作ったので、見栄えは数段良くなってスマートになり、ちゃんと左右対称になっています。(プロト1がひどすぎるとも言う^^;)
黒い固まりのある方角が前なので、写真は「右前方」からと「左後方」からの写しています。相変わらず、どっちが前なのかわかりにくいですね。(黒い固まりが前と言うのもあじけないなぁ)
で、今回の足はプロト1よりは良く分かると思います。下の緑色の部分が足底です。鳥とか、ロボコップ1の敵側のロボのような(どんな足?)体の後ろから前に出てくるタイプの足です。
プロト1同様、特徴は「重心の移動」です。一番質量の大きいRCX(上の黄色いところ)が左右にスライドして、重心を変えます。 今回のプロト2では、プロト1のスライド(ただ上に乗って滑っているだけ)とは大きく違います。ちゃんと、4点で十時の黒いシャフト?を支えるという高機能なスライドになっています。 さらに、プロト1ではモータやギアの位置が外に出ていて、非常にカッコ悪いですが、このプロト2ではしっかり体の中心に組み込まれています。(ギアやモータは、外からほとんど見えないです。うーん、すばらしい。^^;)
プログラミング的には相変わらず「無し(デフォルトのPrg-1[モーターを回すだけ]を使う)」ですが、外見や動作はプロト1に比べて、よりロボットらしくなりました。
で、今回の改良のすばらしいところは、ちゃんと前に足を踏み出すところです。すでに、足踏みを卒業しています。
1歩辺り約1cmほど前進しますので、しっかり歩いているという実感があります。
■ 動きは?ということで、正面からの写真を乗せます。

しかし、今回の出来は、自分で言うのもなんですが「すばらしい」です。是非「動画」で動く姿を見ていただきたいです。ここまでの動きは創ろうと思ってもなかなか出来るものではないと思います。(ほんとうか?^^;) AVI10秒(429KB)
で、実は、今回の欠点は足なんです。足が弱いのです。(--;
片方の足と胴の接合個所がたった2個所の可動パーツ(1つはギア)で支えようとしているので、
片足に荷重しようとしても(右の写真を見ればわかると思いますが)体が大きく傾いてしまうのです。よって、完全に足が上がらず、軽く引きずるような形になってしまっています。
次のプロト3では、この辺りの足回りの剛性を強化したいと思います。
今回作っていて、思ったことは、MindStorms は実に良く出来たおもちゃだということです。とりあえず、基本セットのみだけでここまでのモノが作れてしまうのですから。 もし、すべてしようとしたらここまで出来るかどうか、いや、できないでしょう。(少なくとも私にはできないように思える。)
いやぁ、楽しいおもちゃを作ってくれた LEGO の人たちに感謝しつつ、さて、プロト3号機は、どうなるかなぁ。(なんか、もうプロトタイプとは呼べないほどのできになっているし)どうなることやら。
| ●足踏みROBO-プロトタイプ1- 1998/12/31 up |
■ うーん、控え目に見ても、ロボットには見えないなぁ。 一応、お約束の「目玉」を付けて「こっちが前!」と、主張しないと、どっちが前なのかさえわかりませんね。
下の、黒い部分が足です。2足あるのですが、接近しているし、デカイので、全然理解できませんね。もっとカラフルなパーツを使うべきだったか…
手始めに「足踏み」を目標に作りました。一番の特徴は「重心の移動」でして、一番質量の大きいRCX(上の黄色いところ)が
左右にスライドして、重心を変えます。と、同時に、足を上げて足踏みをするという仕掛けです。
モーターも1つ、プログラミングも無し(デフォルトのPrg-1[モーターを回すだけ]を使う)という、プロトタイプらしい出来になっています。(^^;
あと、注目は、足の後ろに付いている「反重力素子ダミュソス(ただのタイヤ^^;)」を用いた特殊機能です。
これがあるため、足踏みしかしない ROBO のはずが、な、なんと!前進するではないですか!!(3mm/1歩
程度^^;)。す、すばらしい…。(ぉぃぉぃ)
■ 動きは?というと、荷重を左右に移動し、交互に足を上げているという。(動画でないのが残念ですが。)よーく見ると、足が5mmほど上がっています。(^^;
左右とも黒いものが下にくっついて見えますが、それは足の後ろに付いている「反重力素子ダミュソス(まだ言うか!!)」です。
両足の中央をよく見ると上がっているのが分かると思います。
しかし、今回作っていて、思ったことは、可動部分が多すぎて、可動するコネクタ?
の数が足りなくて困りました。 可動部分を減らすか?、他のパーツを流用するか?でかなり苦労しました。足だけで、20個の可動コネクタを使っていますからねぇ、多すぎ(^^;
ま、拡張セットを開封すれば、多少は解決するでしょうが、今は基本セットで、どこまで組めるか挑戦中ということで…。
重心の移動をちゃんとやれば「足踏み」は出来る ということが確認出来ましたので、このプロト機の目標は達成できたと思います。
さて、プロト2号機は、どうなるか、お楽しみに。(もう少しカッコよくしたいなぁ。)
last update 2003/02/06
since 1998/12/31
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